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門の前で車が止まった。

灰路『つきましたよ、でかいね‥…。』         

ほんとに大きい門だ‥…。

七瀬『ありがとうございます。』

ガチャッ

車から下りて、車内にいる灰路さんに話しかける。

七瀬『また会いましょうね灰路さん。』

灰路『はい!では、また。』

ドアを閉めると車が動き出して、

見えなくなった。

‥…門を改めて眺めてみる。

あの小さなボタンはインターホン発見?

ピンポーン

押してしまった‥…。

するとインターホンの近くにある

スピーカーから声が聞こえた。

?『はい、穂波さんですか?』

少しだけ低い声が聞こえた。

七瀬『はい。』

?『もう少しお待ちください、

   もうすぐ迎えが駆けつけます。』

七瀬『わかりました。』

それから30分‥…

こない‥…

さすがに何かおかしいな‥…

このくらいの高さなら、入れるかな。

木を上手く登っていけば‥…?

スルスルっと気を登り、無事門をこえた。

にしても凄い門がでかいだけあって、

お城以上にでかい…。

その時…

『やッ‥…やめてぇ!!!!』

物凄い遠い所から聞こえた。

これでも耳は人より良い。

あっちか‥…。

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親衛隊"総"隊長の受難な日々

第3話
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