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私はお嬢様の湿った遺体を背負って長い間歩き続けた。

ようやく、この広がる砂漠の中で、オアシスのある場所を見つけ、お嬢様をそこに安置した。

ここが唯一、少しでも体裁が整った場所に見えた。

立ち止まると、頭の中にはお嬢様が私にしてくれた温かい思い出が浮かんだ。

彼女は私を姉妹のように接してくれた。

決して叱ったり打ったりせず、美味しいものがあると一緒に分け合い、私を召使いのように扱うことはなかった。

私はとても悲しかった。 お嬢様は私の生活を支えてくれた恩人であり、当然彼女に報いるべきなのだ。

考えた末、私は当時の首都に行くことに決めた。

科挙の最高位を得た者を訪ね、亡くなったお嬢様と秦家のために公正を求めるのだ。

野宿しながら辛抱して、ついに当時の首都にたどり着いた。

城門を目にした時、もう耐えられずに気を失ってしまった。

再び目を覚ました時、私は医館にいた。 親切な人が私を連れて来てくれたのだ。

彼の口から、私は知った。

かつての科挙の最高位を得た者は既に姫と結婚し、皇帝の娘婿となり、今では皇帝の側近であることを。

私は今すぐにでも問い詰めに行きたかった。 お嬢様の亡骸がまだ冷めやらぬうちに、なぜ他の人と結婚したのかと。

しかし、今の私の立場では、その機会はないと分かっていた。

私は機会を待たなければならなかった。

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偽りの寵妾、真の目的は命

第3話
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